2010年9月28日

一足先に、秋の味覚

違うサイトのコラムですが「朝起きて一番にすることは、オーブンの火入れ(電気オーブンなので、正確には予熱)」と書いたくらい、お休みの日には、朝から夜まで、パンや焼き菓子を作って・・・いたのですが・・・イヤ〜、今年の夏の暑さには負けました・・・。


7月と8月、粉ものを使って何かを焼く気力が起きず、冷たいオヤツばかり。愛用デロンギオーブンにうっすら埃がつもっています。
ということで、今回、パンや焼き菓子ネタ登場なしのお話です。連載を開始して、まだ2号目だというのに、クオカさんスミマセン!すべては今年の夏がイケナイのです。

では、粉ものかわりに何を食べていたかというと・・・「レタス」。一個ペロッと食べてしまいます。
どうも、夏バテをしないよう、動物性の食材をカラダが欲しているようで、いつもより肉と魚を食べるようになっていました。ただ、それをそのまま食べるのではなく、パリっとした瑞々しい食感と、ひんやりとしていて、熱を取ってくれる食材を合わせたく、なんでもレタスで巻いてパクリ。干し物などは、夏場になると、塩っけが強くなりますが身をほぐして多めのレタスで巻いて食べるとちょうどよいのです。レタスはカリウムが豊富なので、余分なナトリウム(塩)を排出しやすくさせて、ムクミを防止してくれます。サラダ用に食べやすくカットしたレタスの上にアジの干物の身をほぐしても散らしても。カリカリベーコンを散らしたサラダを作る感覚です。

 

そうそう、秋から冬は脂ののったサバ(生)に塩を振って焼き、大量のレタスの上に置いて食べます。レタスをお皿代わりにする感じ。一枚の葉の大きさは、ほぐした身を包みやすい形にちぎっておいて、それを大量に重ね大皿に敷きつめ、その上に焼いたサバ(脂ののった秋刀魚でも美味しいですよ〜)を乗せ、レタスを手に取りほぐした身を包んで頂きます。
この食べ方、焼き肉のサンチュ巻きが好きな方なら、絶対ハマリます!

葉物はサニーレタス、サンチュでも、好みの物でOKですが、私は、魚を包む場合、普通の丸まっているレタスが好き。味と香りがさっぱりしているので、タレを付けない、身を焼いただけの魚の繊細な味と風味を消しちゃわないのです。
で、盛り方ですが、あえてレタスの上に・・・としたのは、脂の多い魚の場合、焼いた後も身から脂が垂れていて、それが下に敷いたレタスに、いい感じに染みこみ、皿の上がレタスのみになっても、サバの脂だけで残りのレタスがサラダ感覚で頂けます。
これにたっぷりの大根おろしを添えて食べるのが、秋から冬にかけての定番。あ、ちなみに大根おろしの酵素には動物性のタンパク質の消化を助ける働きもあるので、肉や魚を食べたあと、胃や腸が重く感じる人は(私がそう。もたれやすいの)、汁をほとんど絞らない、つゆだく大根おろしを一緒にどうぞ。小鉢など、別にもっておくと他の素材が水っぽくならないですよ。私は、お寿司屋さんや焼き肉屋さんなど、野菜を摂りにくいお店での外食の場合、出掛けに軽くコップ一杯分くらいの、水分を絞らない大根おろしを飲んでいきます(多少トイレが近くなったりもするので注意)。で、帰宅してからも少し頂きます。消化促進の胃薬を飲まなくても、これで、翌朝、もたれしらず!

これを書いている今、外気は35度・・・9月の頭は、まだまだ夏が負けじと頑張っていますが、夜風は、すでに秋の気配。
夏の間のお話に加え、秋~冬の魚の食べ方など紹介していたら、栗を使ったお菓子など、秋っぽい雰囲気を焼きたくなりました!デロンギオーブンのお掃除をして、一回使ってから「これ以外では焼けない!」と感動し、以来、愛用しているクオカオリジナルの焼き型(もちろん栗の形のを)引っ張り出すことにします。

8月末 マコト

お知らせ 私のオフィシャルサイトがオープンしました。遊びにきてください!

写真1:干し物のレタス包み・・・アジの干物など、レタスと、かなり相性よし!なので、お試しを
写真2:私が出演している番組うちのわんこのロケで軽井沢に。もちろん現地でもレタスを購入
写真3:犬連れで食事ができるレストラン「ピレネー」でのロケ。ここの店先で野菜を売っていました。
写真4:ピレネーは炭火で食材を焼いてくれます。炭火焼きは、やはり美味しいです!
写真5:犬専用のメニューです。豪華すぎ!
写真6:もうひとつのロケ場所・石田観光農園さんでは糖度が高くて人気のトオモロコシ「みらい」をもいで、その場でかじって頂きました。もちろん生で。無農薬の野菜&果実刈が良心価格でできるオススメ農園。