2011年10月28日

美味しい食材は肌にも美味しい

モデルの仕事とビューティ・ジャーナリスト、両方の仕事をしている私は、撮影の合間に新作コスメの発表会を巡る生活で、かなりあっちこっち飛び回っています。


その発表会ですが、主はコスメですが、洋服、時計、アクセサリーなども含まれます。例えば、これがスタイリストさんだと、メインが洋服や靴になり、美容関連は全体の1~2割と割合が変わってきますが、多岐にわたるという点は一緒。そうそう、食べ物関係や飲食系もけっこう多いのですよ。

そのなかでクオカ向きなお話といえば「ショコラ」かな?
「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」。毎年、秋になると、その年のクリスマス用コレクションと来年のバレンタイン用コレクショのプレス向けお披露目会があります。
クリエイティブ・ディレクターのジル・マルシャルさんのデモンストレーションもあり、文字通り美味しいお仕事なのですよ~。このコラムでは詳細まで書き切れないので、こちらのサイトのレポートを参考に。
ちなみにこの「ボナクイユ」というサイト、素敵な「おもたせ」を紹介しています。私の「おもたせ論」なんていうインタビュー記事もあるので、覗いてみて。

もう一つ、最近「あ、いいな!」と感じたのが、ニュージーランド産アボカド「AVANZA(アバンザ)」のローンチイベント。
ニュージーランド産のアボカドの魅力を知ってもらう為、いろんな料理に姿を変えたアボカドが並んでいました。おなじみのジュースから、珍しい所ではアボカドの天ぷら。そのとき教えてもらったジュースのレシピは・・・アボカド1/2個 バナナ1/2個 豆乳200cc・レモン小さじ1。

私は、朝はだいたい自家製ジュースのみ。このレシピは、比較的、腹もちがいいので、昼まで撮影などの予定がぎっしりなんてとき、取り入れています。ランチ時間が遅くなりそうと分かっている日は、満腹感を得られるようアボカドの量を半分でなく1個にしたり、バナナを増やしたりして、途中でエネルギー切れしないように調整。

アボカドは約20種類のビタミン・ミネラル含有、そして細胞の老化を防ぐ抗酸化物質が豊富。美肌に効果的な栄養素を多く含むため「食べる美容液」といわれているのですよ。

私はジュースを作る時、最初にアボカドだけ粉砕します(私はバーミックス利用)。そこから大さじ1くらいの量を小皿に取り出し、そのあと、バナナや水分を投入し、ジュースを仕上げます。で、そのとり分けたアボカドは何使うかというと・・・顔に塗りつけ保湿マスクに。

ニュージーランド産のアボカドはメキシコやチリ産よりも油分の平均値が高く(油分量24%以上)濃厚でクリーミーな味わいが特徴。この差はジュースを作っているときわかります。油分が高いので空気を包みこむ気泡ができやすく、ムースのようななめらかで、フワっとした食感に。

アボカドの油分は人の肌に対しても穏やかな保湿をしてくれる油。アボカドが使いきれないなんてとき、ペーストにして塗っていましたが、ものによっては油分が少なすぎ、手持ちの美容オイルを足したりも。こちらはほぼそのまま。10分くらいのせたらオフし、ローションでととえます。もっちりしますよ(寝っころがってならそのまま。動くのであれば、頬やおでこの部位にラップをのせ、垂れるのを防止)。

前回のお話もそうですが、食材をスキンケアに使うのが好きなのですよ。製菓材料はスキンケア向きの材料が多いですしね。先ほどのショコラの原料、カカオもカカオ油脂がスキンケア製品によく使われていますしね。

発表会巡りの話のはずでしたが、結局、食の話をしても美容中心になってしまうので、今度は、製菓材料で作れるスキンケア(そのレシピ)を集中して紹介してもいいかも!

マコト

写真1:「パティシエ・クリエーションディレクターのジル・マルシャルさんと」
写真2:「デモンストレーションもあり」
写真3:「普段は茶色い箱ですがクリスマスとバレンタイン用に赤も登場」
写真4:「中身の試食。こんなカンジにズラッと並んでいます」
写真5:「ニュージーランドの春にあたる9月~2月が旬なんですって」
写真6:「フワッとムース状なのがわかるかな?」
写真7:「シンプルにスプーンですくって食べるのも好き。半分は醤油(下)。半分はメイプルシロップ(上)を垂らし、違う味を楽しみます」
写真8:「髪の乾燥が気になる時、愛用しているジョンマスターオーガニックのラベンダー&アボカドコンディショナー。主要成分はアボカドオイルなんですよ」