2011年12月27日

正月太り、私はプチ断食でリセット

皆さんは正月太り、どれぐらいで解消します?
「まず太らないって?」←そんな人、いるのかな?

私は普段、ある程度食事量をコントロールしていますが、正月というか、12月の中旬あたりから忘年会、そして間にクリスマス~正月の親戚巡りでのご馳走攻めで、年明けはどうしても身体が重く。

といっても、これまでは仕事が始まれば、自然ともとに戻っていましたが、ここ数年は、基礎代謝が加齢と共に、落ちているようで、もとに戻るまでの日数がやたらとかかります。へたすると2月まで引きずってしまったり・・・・

そこで私は飽食で増加した体重をプチ断食で調整!

このコラムでは普段「こんな食べ方だと美容的に良いよ」と摂取方向の話をしていましたが、今は一年で一番、食べざるを得ない時期なので、今回は、「出す」ほうの話にしますね。

私が断食を取り入れるようになったのは、アーユルヴェーダに興味をもち勉強しだしてから。

***インドの伝統医学アーユルヴェーダでは「余分なものが体内にたまる→心身のバランスを崩す」と考えられています。その、たまると不調の素となる「いらないものを抜く」とう発想で断食が行われ、食事を抜くことで消化に費やしていた身体の負担を軽くし、さらに毒素が体外に出やすい身体にもっていきます。とくに毒素がたまりやすいとされている季節の変わり目に行うのを推奨しています***

私は、これを年に二回ではなく、季節の変わり目と、今回のように、食べ過ぎが続いてた期間のあとに行うようにしています。

長期間の断食は医師の指導のもとに行わないと危険ですが、私のは「プチ」断食。食事を抜くのは1日だけです。

といっても前後の日も、それなりに調整するので、合計三日必要。週末を利用するのが良いでしょう。

まず、1日目。朝と昼は普通食(といっても消化のよいものを選びましょう)夜はお粥に切り替えます。
2日目、ここから断食に入ります。
1日、1リットル以上の白湯を飲んで過ごします(白湯とは80度くらいのお湯のこと)。
3日目、朝・白湯、昼・お粥、夜から通常の食事(といっても私は軽めのにしています)

これが、アーユルヴェーダ式のプチ断食。

私は、この白湯のみの方法のほかに、独自に自家製のジュース(旬の果物使用し、食物繊維を残さないようにジューサーで絞ります)や酵素ドリンクをのみながらのプチ断食も。
こちらのほうが、楽かもしれませんね。

食物繊維を含ませないのは、酵素を取り入れたいけど、胃腸は動かさないようにするため。スムージーのように丸ごと粉砕したジュースだと液体の中に繊維質がそのまま残り、その繊維質で胃腸を働かしてしまいます。胃腸が動くと食欲が刺激されるので、断食が辛くなります。「朝は、毎日ジュースだけ」という「軽い朝食」にするためのジュースであれば丸ごとのほうが腹持ちがよく、適していますが、プチ断食中は、純粋に水分のみにしたほうが楽。果糖の甘味で脳も満足してくれますし。

「いや、私は、ちょっとの甘味なら、反対に食欲が刺激され・・・」という人は、きっぱり「白湯」だけのアーユルヴェーダ式があっているかな?

ちなみに、身体に余分な物が溜まった状態をアーユルヴェーダでは「アーマ」と言います。
風邪をひいたとき、舌が白い苔みたいのでおおわれませんか?あんなかんじで、舌が白っぽくなるので、歯磨きの際にベーをして確認しても。

「食事を抜く」というのに慣れてないと、辛いと感じるかもしれませんが、3日後には内臓の調子が回復するだけでなく、脳の疲労も回復するので、思考がクリアに。そして気分が爽快になります。体重も長年溜まった脂肪は、数日で落ちるわけではありませんが、飽食中、余分に摂取した食べ物(未消化物)やお酒(ムクミとして現れている余分な水分)はほとんど体外に出すことができます。

宴会続きで、重くなった身体、酷使した胃腸。七草粥でも回復しそうになかったら「プチ断食」挑戦してみては。

ということで、今年もお付き合いくださり、ありがとうございました!来年も美容と食の話を発信していきますね。

マコト

注:「体重を戻しやすくする」「消化器系を休ませる」など、メリットも多いプチ断食ですがプチといっても断食は断食。極端に体力を消耗しているときや、妊婦さんは控えてくださいね。

写真1:体調管理の方法をいくつか揃えておくのも「美容法」の一種です♡
写真2:白湯はプチ断食中だけでなく、毎日飲んでいます。続けると冷えがとれ、代謝があがり痩せやすい体質に。肌の透明感もあがります。冷めにくいサーモマグを愛用。
写真3:道具のお話ですが、今、調理道具を減らしています。一つで何通りもの使い方ができ、長持ちする物を選んでいます。これは、鍋兼フライパン、二通りで愛用。スイスダイヤモンドのソテーパン。
写真4:断食の話ではないのですが、クリスマスの前後は、こういった赤や緑の入ったお菓子が食べたくなります。
写真5:オーガニックものではありませんが、これは、ネーミングにやられてジャケ買い。あったまるというより、カーとして目が覚めます!