2012年2月29日

肌に良い油「オリーブオイル」の意外な楽しみ方

ポットラックパーティーによばれた時、先方に伝える条件は、ひとつ「白米だけ炊いておいて」。

で、私の持参品はラプティットの「初摘オリーブオイル」。
ボトルでドン!皆さん、本当に美味しいオリーブオイルが手に入ったら、まず白米にドバ~と回しかけ、塩と、粗挽きブラックペッパー振りかけ、食べてみて。

とまらないから。

パン、ワイン、チーズなどに詳しい方はオリーブオイルにも一家言あったりするのですが、白米への回しかけは、まだ体験したことがないようで、喜ばれていますよ。

なんだかんだいってもお米、嫌いな人、いないしね。 
パーティのシメには、パスタやピザなどやはり、炭水化物を食べたくなる人が多いので、この意外な組み合わせ、最後に味わってもらうのにもピッタリだし。

ただ、訪れる先に、炊飯ジャーとお米はあることが分かっていたり、「炊いておいて~」と言える間柄であればの話ですが・・・。もし、一人暮らしで炊飯器もお米も無い生活の方なら、人数分のお米と土鍋持参で、そこで焚いたりもいいかもですね。 

先方で調理が簡単にできる時は「レモンパスタ」を作ったり。

細めのパスタと、無農薬のレモン、パルメザンチーズとブラックペッパーを用意すれば完了。もちろん主役はオリーブオイル。

作り方は、レモンの皮を薄く桂剥きにして、それを重ね、超細かいさいの目の状に仕上げること。苦味を加えたくないので、白いワタの部分は入れないように(擦りおろすと白い部分が入るので、ここは面倒でも桂剥きから)。

「カラスミ和えのパスタの、カラスミくらいに。そこまで細かくするとレモンの食感がなくなって良いのよ」と、このレシピを教えてくれた友人は言っていましたが、細かい作業が苦手だと難しいかな?。

茹でたてに、できるだけ粗めに削った、パルメザンチーズ、ブラックペッパーをまぶし、超細かな犀の目レモンを振りかけ、最後に、オリーブオイルをタップリ回しかけます。酸味を加えたい場合は、好みでレモン果汁をプラス。苦味のないレモン味が加わり、この、オリーブオイルの味を堪能できるレシピとなっていますよ。

レモンの皮を自宅で切って持っていけば、あとは包丁いらず。材料の種類も少なくって済むので、台所を借りてなにか作るときに適しています。

ただ、初摘は珍しい品なので、パーティーに華を添えてはくれますが、いつでも買えるワケでなないし、ほとんどが予約制。なので、私は、他の季節は「味のよいエキストラバージンオリーブオイル」を選んで持っていっています。

何種か愛用品がありますが、ときに、クオカでも取り扱いのあるラウデミオクレスピも、取り寄せますよ♡

何回も「たっぷり回しかけて」と書いていますが、エキストラバージンオリーブオイルはジュースのようで、本当にひっかかりが無いのです。クドくなることもないし、むしろ、肌に潤いを与えてくれる油。動物性、もしくは植物性でも種類によっては、身体になじまず、余分な皮脂となって排出され、酸化してニキビなどの原因になることも。一方で変に貯蓄され体内に溜まってしまったりと悪さをしますが、オリーブオイルは美容面から見ても、安心して使えるオイル。

私は、なるだけフレッシュなオリーブオイルを、毎日調理に(主に生で)取り入れるようにしています。そのおかげなのか、私の肌、冬でも酷い乾燥は起こりません。 

パーティーに持っていく物としての条件は「まず、美味しい物」。それに調理法などでの意外性と「美容面で役立つ」という点を加えるのが私の流儀なのです。

マコト

写真1:目黒の「ラ プティット エピスリー」。JACQUELINE MORABITO(ジャクリーヌ モラビト)がプロデュースする日本第一号店。
写真2:肌の調子がいいのも、質の良いオリーブオイルのおかげ?
写真3:こちらが去年の11月収穫で12月から発売開始されたもの。「初摘」は、やや白濁しているのです。完全予約制ですでに完売。手に入れにくいのが難点。
写真4:こちらは完熟版。玄米でもいいけど、オリーブの風味を堪能したいので、白米で。かならず、炊きたてで。何杯でもいけますよ。
写真5:レモンパスタをクスクスででも作ってみました。こちらは酸味を効かせたほうが美味しいですよ。
写真6:クスクスの時は、レモンをあえてクスクスと同じ大きさにカット。食感を揃えています。