2013年7月26日

トマトで夏枯れ肌防止!

身近な食材「トマト」。どんなイメージか皆さんに伺うと「身体によさそう」というお答えが…。
そうです。確かに身体にいいのです。


この真っ赤な実には、健康を維持する上で有効な成分がたくさん詰まっています。
お肌にも、その効果はテキメン。私にとっては健康食材というより、むしろ美容食材。特に、この時期は大活躍、間違いなしです!

紫外線が肌へ与えるダメージ=シミの発生と捉える人が多いですが、それ以上に深刻なのが弾力の低下。紫外線はコラーゲンの生成を阻害するのです。
肌のターンオーバーは、個人差はありますが、おおよそ28日~1か月。紫外線を浴びた翌日に、がくっと崩れるのではなく、しばらく浴びている期間が続いた次の肌が生れるタイミングで「あれ?なんだか弾力がなくなった?くすんだ?」という感想をもつのです。水分保持力が落ちて、透明感も失われてしまったという状態ですね。
弾力不足とは、重力に逆らえず下に落ちるということ。毛穴も下側に広がるので、毛穴の開きも目立ちます。もちろん、ほうれい線も。太っているわけではないのに、フェイスラインがたるでしまうのも、この弾力不足のせい。

よく、夏に女性誌の美容特集で「夏枯れ肌」という言い回し、見かけませんか?
前述のように、まさに夏の強い紫外線は肌を枯れさせるので、夏に傷んだ肌を救う美容法がこぞって紹介されるわけです。

気分が暗くなる話をしてしまいましたが、日常の行動や食でその害を軽減できます。
まず、「行動」とは、物理的に紫外線を避けるということ。日焼け止めや、日傘、帽子などですね。
「食」は、ビタミンCを含むもの、そしてリコピンを含むものの摂取が有効です。

リコピンといえば、もちろんトマト。
トマトは、そのままいただいても、おいしいのですが、油脂分と一緒に摂取するとリコピンの吸収が高まるので調理に使うのもオススメです。

ちなみに私は、行きつけのビストロでいただいたガズパチョ風の冷たいトマトスープ(ソース?)にバジルのソルベが盛られている一皿がすっかり気に入ってしまって(写真をご参照くださいね!)。自宅で似たようなものを作れないか考えていたら、ふと、アイスクリームメーカーが目に留まり…。

甘いものだけでなく、料理にもと思い、まずは市販のトマトピューレ(特にこだわりはなく、普通に売っているタイプ)に少量の蜂蜜を加えスイッチオン。

…これはおいしい!

これだけでもトマトのジェラートとして、いけますが(蜂蜜の量を増やせば、トマトのスイーツに)、栄養素の吸収を高めるため、オリーブオイル(油分)が加わったバジルペーストをお好みの量加えます。

トマトピューレには少量の塩分が加えてありますし、バジルペーストにも油分と塩分が加わっているので、味が決まりやすくて便利。その反面、市販のバジルペーストは塩分が強いので、しょっぱくし過ぎないように加減してくださいね。
食事の合間の口直しや、甘いモノが苦手な方にはもちろん、ワインとの相性も◎です。

夏の終わりに、ご自身の肌に触れて「枯れた!」と焦らないように、トマトをぜひ意識してめしあがってくださいね。
ちなみに私は、丸かじりにはミニトマト。普通サイズは調理に使います。

そうそう瓶入りのトマトピューレですが、必ず内側にピューレが残るんですよね。空き瓶にビールを注ぎ、ピューレを流すようにコップに注げば「レッドアイ(ビールのトマトジュース割)」風に!ちょっとお行儀が悪いかもしれませんが、おいしいエコということで☆

トマトを味方に楽しみつつ、暑い夏を乗り切ってくださいね。

ちなみに、こちらのコラムでも以前「美白食」というタイトルでトマトに含まれる美肌成分リコピンについて解説していますよ。ご参考まで。

マコト

今月のおすすめ。
アイスクリームメーカー

アイスクリームメーカー

甘いアイスクリームやシャーベットを作るだけではもったいないですよ!夏は、冷たいお料理、ソース作りにも活用できます。