2013年12月5日

香りで体内ストレッチ

クリスマスからお正月と、手作りの機会が増えますね。
慌ただしい時期でもあるけれど、私の考えとしては、身体に入るものは、時間が許せば「手作り」で、できれば香りのもつ力を最大限に活かして作ってほしいなと考えています。

というのも、美容の中でも食は重要な位置。
切り離せないので、よく「食」についても考え、また関連するセミナーに出席もしますが、その中で、最近、改めて「あ、基本だな」と見直したのが「香り」。
食べる時のことなので「匂い」と言ったほうがいいかな?「匂いを嗅いで身体の受け入れ体勢を作る」という原点の仕組み。

人は食べたものを、身体の再生へ向け、各栄養素を受け取りやすい状態に変換していく機能がありますが(酵素やホルモンなど)最大限に働いている時が、正常な代謝状態。ただ最大限に働かせる為には準備段階も重要で、その準備体制を、万端にするのに香り(匂い)が役にたつのです。

年代によっては、子供の頃の話になるかな?
朝、母がひいている出汁の香り。学校が昼で終わりの日、お腹をすかせて帰宅、玄関近くからすでに漂う、何かを炒めている匂い。大人になってからでもありますね、例えば、うなぎ屋の前を通ったとき、鼻腔直撃のタレの焦げた香ばしい匂い。イタリア料理店の前を通過したときのニンニクをオリーブオイルで熱している香り。空腹の時ほど、感知しやすくないですか?

それは、身体がもともと持っている機能。

空腹時に「おいしそう」と感じる匂いを感知することで、各臓器にも信号が送られ「今から食物が入ってくる。みんな、用意はいいか」と、栄養に転換させる為の起動の指令が到達。消化を助ける唾液が口の中に分泌され、胃腸がギュルルと音を立て始め、目にはみえないですが、受け入れ体勢を整えます。

運動やスポーツ競技の前、要は、筋肉を動かす前に必ずストレッチするでしょ。それと一緒で、食べたものを自分の身体を構成する、血や肉、骨、もちろん、女性なら気になる肌や髪の再生の栄養源に、無駄なく転換させる為、香りで準備というワケ。

おいしそうないい匂いを嗅いで、おいしそうと認識=身体の内側をストレッチ、準備体操に入ることなのです。

料理するとき出汁からひいてみたり(今の時期は、鍋物が頻繁に登場)お菓子であれば、バニラ、バターなど、香り立ちのよい素材を積極的に使ってみたり…

私は、時間のあるときは、バニラビーンズをしごいて、時間や費用面が少ないときは、クオカオリジナルのバニラオイルとバニラエッセンスを愛用。時と場合によって使い分けしています。

クリスマスなど、甘いものを避けては通れない時期は、香りの力を借りて、身体に「さあ、このケーキ、余すとこなく代謝しなさいね!準備いい?」と万全の体勢に。

年明け、健康で、かつ体型を変えないためにも「なになに?おいしいそうな匂い」と、積極的に感じ、周りにも人にも積極的に香りを届けてくださいね。

マコト

今月のおすすめ。
cuocaバニラオイル30ml

cuocaバニラオイル30ml

主に、焼き菓子に使用。人工的ではなく、本物のバニラビーンズを使用したかのような自然な香り。癒やし効果もありますね。