2011年6月20日

Vitantonio×cuoca 開発秘話(3)

*前話: (2)波瀾万丈の幕開け の続きです*

(3)”餅は餅屋”、クオカの本領発揮!?

3月アタマに、「マドレーヌでいきます!」と決定して以来、クオカキッチンでは毎日のように、ポワソンプレートドーナツプレートなどの、既存プレートを使ってのマドレーヌ生地焼成の試作をはじめました。やはり、オーブンに比較すると高温短時間なので、よりカリッとふわっと焼けます。クオカでの試作は順調に進んでいました。

そんなところに、あの大地震。打ち合わせは全て先送りとなり、久々に開発グループの皆様とお会いしたのは4月7日。名古屋からプレートの開発担当の方もお越しくださり、本格的な打ち合わせになりました。三栄さんの焼成実験でうまくいかなかった点、プレートに対する疑問点など、開発側からの考えも伺いながら、クオカとして譲れないポイントなど、激しく意見交換をしました。
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その日は折しもクオカの恒例イベントお花見の日。キッチンではいそいそと、お花見の準備、お客様へのお土産準備がすすんでおりました。
せっかく名古屋からもお越しいただいたのだし、「マドレーヌ」に対する、不安な気持ちを払拭していただきたいなぁという気持ちもあり、お土産用に用意していた、クオカ自慢の桜のミニマドレーヌをお渡してお見送りしました。


週明け、三栄さんからのご連絡。


なんと・・・
その美しくラッピングされたマドレーヌたちが、全てを変mado2.jpg
えてくれたとの一報でした。

お渡ししたお土産が、先方の社内で大評判になったんだそう!!今までの「マドレーヌ」に対する、「ベタベタしてる」や「アレンジがきかなそう」などのマイナス意見を全て払拭したうえ「マドレーヌ」って「こんなにおいしくて、こんなにかわいくて、こんなアレンジもできるんだ!」と、皆さんが納得してくれたんだそう。

みんなの気持ちが「マドレーヌ」に向けて一つになった、嬉しい瞬間だったのです!いよいよ開発に向けて、動き出します!

マーケティング部 松本