2016年6月1日

「ぐりとぐら」の大きなカステラ

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東日本大震災から5年。被災地の保育園や小学校などをまわって巨大なカステラを焼いてきたNPO団体ふらいパンダさんの最終報告会に参加してきました。クオカは材料や道具の提供をしてきたのですが、実際に活動していた方の声を聞く機会はこれまであまりなく、お話だけでも魅了されっぱなしでした。

「ぐりとぐら」の絵本に出てくるおおきなカステラで被災地の子どもたちに笑顔を届けよう!と始まったこの活動、気がつけば回数は108回に及んだそうです。この日も20名ほどの子どもと約80名の大人が参加し、子どもたちは卵をわって、粉をふるって、一生懸命カステラ作りに挑戦していました!

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特注のフライパンとバーベキュー場の火で焼くこと1時間。ふたをはずす瞬間はドキドキです。 「せーの!」でカステラが登場すると、あたりに甘い匂いが広がり、子どもたちの笑顔と「おいしい!」の声があふれました。

「おいしい」という言葉は味だけでなく、「楽しい」「うれしい」や、他にもいろんな感情がつまっているのだなと思える時間でした。これからもお菓子作りを通じて、子どもたちの笑顔の輪が広がっていきますように。