2016年7月27日

cuoca×新麦コレクション、始動!

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『cuoca×新麦コレクション』の特設ページが公開になりました!

2016年も、日本全国の個性豊かな小麦たちが揃いました。これから秋にかけての約4ヶ月にわたって、新麦コレクションのオフィシャルパートナーとして、クオカから続々とご紹介してまいります。 


小麦って、自然のめぐみです。


 クオカはこれまでも、日本各地の国産小麦にこだわりを持ってご紹介してきました。それは、ご家庭で手作りを楽しむ方に、外国産小麦だけでなく、ぜひ国産小麦のおいしさ、面白さも体験していただきたかったから。

日本国内の小麦消費量のうち、国産が占めるのは約15%と言われています。残りの約85%は外国産小麦。一般に流通している市販のパンやお菓子は、ほぼ外国産小麦を使ったものです。品質と価格、供給の安定、これが外国産小麦の持つ強さです。

その昔(と言っても30年前くらい)、国産小麦は「うどんくらいしか作れない」と言われていました。それを変えたのは、研究機関による品種の交配、各地の生産者さんの栽培の工夫、それを支える製粉会社さんの支援。多くの人々が、より優れた小麦を育てるべく、さまざまな試行錯誤を繰り返してきました。

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小麦は1年に1度しか、収穫することはできません。改良、改善の検証も1年がかりになります。長い長い時間にわたる、多くの人が支えた取り組みが実を結んで、いま、日本の小麦でも当たり前のように、おいしいパンを作り食べられるようになりました。


 日本の小麦っておいしいね。もっと国産の小麦を食べようよ。


 もっともっと多くの方に、そんな風に国産小麦を食べていただきたい。
ワインを「今年は当たり年だね!」なんて言って、年ごとに異なるその味わいを楽しむように、小麦の世界においても、自然のめぐみをそのまま楽しんでいただけたら。この活動がゆくゆくは日本全国に広がって、食べるだけだった人もいつしか自然に、小麦の作り手に、その土地に思いを馳せる世界になったなら。

そんな気持ちで、新麦コレクションのプロジェクトはスタートしています。
そして私たちcuocaは、ご家庭での手作りの場面でも、作り手の思いを身近に体験していただけるよう取り組んでゆきます。


 新麦コレクション2016の第一弾は、熊本県産小麦から!  


   新麦コレクションのスタートを飾るのは、熊本県産小麦の「ミナミカオリ」。熊本県玉名産のミナミノカオリを使った「Premium(プレミアム)T」は、 水の都・熊本の清らかさをそのまま小麦にしたような、とっても素直な小麦粉です。まずはここから、2016年の新麦を楽しんでいただければと思います。

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東京・自由が丘のクオカスタジオで第一弾のレッスンをご担当くださるのは、『ポリパン』でおなじみの梶晶子先生。

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梶晶子先生は先の地震で被害に遭われた熊本県の支援にも熱心に取り組んでおられ、7月5、6日には現地で『ポリパン』レッスンを開催して来られたとのこと。特別な道具がいらず、フライパンでも焼ける『ポリパン』は、パン作りがはじめて!という方にもきっと楽しんでいただけたことと思います。8月10日にも、また熊本の新麦イベントでポリパンレッスンを開催されるそうですよ。

 「ミナミノカオリ」は今年の出来も上々!とのこと。玉名産のミナミノカオリを製粉した「Premium(プレミアム)T」でパンを手作りし食べていただくことは、熊本県の応援にもつながります。

2016年、初めての方もぜひ「新麦パン」にチャレンジしてみてくださいね。