2017年7月31日

失敗知らずの夏野菜キッシュ

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ホームパーティーや日々の食卓にキッシュが並んでいると、華やかで気分が上がります。
好きな食材を使って作ることができるので、自分好みのアレンジを楽しんだり、冷蔵庫の残り物に困ったときも、素敵においしくアレンジできるとっても魅力的なおやつ。
「一度は作ってみたい!」と思うキッシュですが、「難しそう…」という印象はありませんか?

彩り鮮やかな野菜が並ぶこの季節はキッシュ作りにぴったり。折角なので、今回は夏野菜を使って簡単に作れるキッシュをご紹介します。

キッシュとは?

キッシュは卵とクリームを使ったフランスのアルザス=ロレーヌ地方の郷土料理です。ドイツ語のクーヘン(ケーキのこと)が語源と言われ、ケーキのような見た目が特徴です。
卵、牛乳、生クリームを混ぜ合わせた液体生地(アパレイユ)に、お肉や野菜などを入れ、パイ生地に流して焼き上げてます。

実は、キッシュの味の決め手は、このアパレイユなんです。
塩気が足りなければキッシュ全体の味がぼけてしまいますし、強すぎれば塩辛く仕上がってしまいます。シンプルな材料で作るからこそ、微妙な味のバランスが大切になってくるのです。

キッシュ作りの救世主

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キッシュ作りの重要ポイントアパレイユで失敗することがなくなる、救世主が、この「キッシュベース」なんです!
ほどよく味付けされたアパレイユを冷凍したもので、解凍して具材を混ぜるだけ。
ホームパーティーで色々なキッシュを作るときや、お洒落なブランチを楽しみたいときなど、冷凍庫にストックしておけば重宝しますよ!

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余ってしまったキッシュベースは、パイ生地がなくても、ココットやマフィン型を使っておいしく焼くことができます。
仕上げたキッシュは冷凍保存して、作り置きも可能です。

夏野菜を使った簡単レシピ

それでは、あっという間に作れる簡単レシピをご紹介します。
キッシュベース1袋でミニパイタルト12個分が作れるので、今回は3種類のキッシュを違う型を使って焼いてみることにしました。

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1つ目のキッシュは、土台にパイタルトを使った、プチトマトとスモークサーモンの組み合わせ。
具材を食べやすいサイズにカットするだけのお手軽キッシュです。ディルを載せれば、ワインと一緒に食べたくなる、ハーブが効いた大人味に仕上がりました。ディルをバジルなどお好みのハーブにかえてもおいしそうですね!

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2つ目は、チョリソーとブロッコリーを使ったスパイシーキッシュ。
暑さに効くピリ辛感がたまりません!
ブロッコリーは電子レンジでチンしただけなので、とっても簡単。
パイタルトを使わず、キッシュ液を直接ココットに流し込んで焼き上げれば、軽いおかずとしてもぴったりです。
辛いものが苦手な方には、チョリソーをウィンナーやベーコンにかえたジューシーキッシュがおすすめですよ。

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3つ目は、コーンとツナのプチサイズキッシュ。
どちらも缶詰を使えば、具材のカットすら必要ありません。
ミニマフィン型に流し込んでで焼き上げれば、お子さまでも食べれる一口サイズに。
焼き上げたキッシュは冷凍できるので、「お弁当にも使えそう!」とママさんスタッフにこのサイズ感が人気でした。

今回は具材を調理せずに仕上げていますが、一度バターでソテーしてあげると、さらにコクがでて風味豊かなキッシュに仕上がります。
生地作りがいらない分、具材にちょっと手間をかけてあげてもいいかもしれません。

キッシュはクセになる

 3種類のキッシュを目の前に、とにかく会話が弾みます。
「プチトマトのキッシュにはチーズを入れても合いそう!」
「チョリソーには炒めた玉ねぎを入れると、辛味がもっとマイルドになるかも。」
「ミニマフィン型のこういう使い方もありだね」
と、色々なアイデアや意見がでてきてとまりません。
どんどんキッシュのイメージも膨らんで、またすぐ違う具材で作りたくなってきてしまいます。
簡単にできてしまうので、なおさら。
食べたらクセになるとはよく聞く言葉ですが、キッシュは作ったらクセになるおやつなのかもしれません。

ぜひ、アイディアいっぱいのオリジナルキッシュ作りを楽しんでみてはいかがでしょうか。