2013年1月10日

ブール・ド・ネージュ、シュトーレン、クリスマスケーキで迎えたクリスマス。

新しい年がやってきましたね。
昨年のクリスマスの報告となるのですが、12月のクリスマスシーズンは、一年中でお菓子作りが一番楽しい時期ですよね。我が家でも家庭で楽しめるお菓子をたくさん作り、クリスマスを迎えました。

最初に、ラム酒につけ込んだドライフルーツを入れて焼き上げるドイツの伝統的なお菓子シュトーレンを作りました。ヨーロッパでは、12月のはじめに焼いたシュトーレンをクリスマス前から一切れずつ食べてクリスマスを迎えるそう。調べてみるとレシピも様々です。お母さんが作ったシュトーレンを、寒いこの季節に暖かいお家の中で家族と一緒に楽しく食べる光景を思い浮かべると、家庭の味はこうして温かい思い出と共に記憶に刻まれていくのでしょうね。
生地を一次発酵させてから、ラム酒につけ込んだたっぷりのドライフルーツと刻んだナッツを入れて焼き上げ、仕上げに溶かしバターと混ぜ合わせたラム酒をふりかけて、粉糖をたっぷりまぶしています。マジパンを入れなかったので、少しぽろっとしたシュトーレンになっています。

子どもと参加するクリスマスパーティーには、ブール・ド・ネージュを作って行きました。スノーボールクッキーともいいますよね。アーモンドプードルと刻んだナッツを入れたさくさくと香ばしいクッキー。優しい味で作り方もとっても簡単なので、クリスマスシーズンの手土産にはぴったりです。ちょっと大きく丸めてしまったので、もう少し小さく丸めて可愛らしいクッキーにしてもよかったかなと…。子ども達には好評でおいしく食べてもらって嬉しいかぎりです。

自宅に友人を招いてのささやかなクリスマスパーティーでは、定番のイチゴと生クリームクリスマスケーキを。いつもどんなケーキを作ろうかなとあれこれ迷うのですが、やっぱり最後はこの定番ケーキに落ち着きます。また今回は、子どもの世話をしながらのケーキ作りなので、工程は簡単が一番ということで、飾り付けもシンプル。16センチのマンケ型でジェノワーズを焼き、生クリームを泡立て、フルーツをはさんで成形。ナッぺもささっと出来るように、ケーキのイメージは柔らかい白い雪のなかのサンタさん(笑)。ジェノワーズを柔らかめにホイップしたクリームで雪が積もったみたいにたっぷりとおおい、最後に粉糖をまぶして完成。イメージ通りのケーキに仕上がりました。

2012年のクリスマスにはまだ1歳になったばかりの娘も今年の11月には2歳。
その頃には少しはお手伝いができるようになっているのかしら…?
一緒にクリスマスケーキのデコレーションやクッキーの型抜きなど楽しめたらいいですね。

子どもがいながらのお菓子作りでは、これまでとは違った工夫をするようになりました。こだわって時間と集中力を必要とするものはなかなか出来ないので、よりシンプルに美味しいものを作れたらいいと思っています。また、家庭の味ってお料理だけでなくお菓子にもありますよね。2013年も、我が家の家庭の味をたくさん作れたら素敵かなと感じています。