2013年6月21日

冷たいスイーツで夏を先取り

梅雨のシーズンですね。少し蒸し暑くなってきたこともあり、涼しげなデザートが食べたくなります。ひんやりしていてコクがあるお菓子を作りたい気分。さっそく、チーズのアントルメを2種類作ってみました。

1品目は、旬のブルーベリーをたっぷり飾ったチーズケーキ。サブレ生地を焼き、サクサクの食感と、濃厚なチーズクリーム、そして甘酸っぱいフレッシュなブルーベリーの組み合わせが最高のケーキです。
仕上げに表面をグラサージュでコーティングすると、ブルーベリーがつややかに輝きます。仕上げのこの瞬間、本当に幸福な達成感を感じます。このひと手間で見た目の完成度がぐっとアップするので、グラサージュはかかせないですね。
ブルーベリーを無造作にたっぷりと飾ったため、切り分ける時、ブルーベリーがポロポロと崩れて来て…ちょっと大変!それも、なんだか楽しいひとときになりました。

2品目は、オレンジのチーズムース。チーズと柑橘系フルーツは相性も抜群です。ムースのクリームチーズ以外の材料は、オレンジジュース、グラン マルニエ、レモン汁、サワークリーム、生クリーム、卵、ゼラチン。ムースの間にはオレンジの果肉も入れています。
グラン マルニエは、ムースを大人の味にするポイントに。
そして今回は、加熱不要のゼラチンを使っています。ゼリーやムースを作る際、加熱不要のゼラチンを使うと、ゼラチンを溶かすために水分を必要以上に加熱する必要がないので便利ですよね。また、添えるフルーツソースや表面をコーティングするゼリーなども簡単に作れます。セルクルを使って作りましたが、小さなグラスなどに流し入れて固めても食べやすくていいですよね。ムースの柔らかい口当たりと、さわやかな柑橘系の味で、さっぱりと食べられるチーズのデザートです。

これからの季節、涼を感じるお菓子作りがいっそう楽しくなってきます。この夏の冷たいデザートは何を作ろうかしら?