2015年9月24日

素朴なお菓子 ビスキュイ・ド・サヴォワ

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子どものおやつにシンプルなお菓子「ビスキュイ・ド・サヴォワ」を作りました。
フランスの南東部に位置するサヴォワ地方の伝統的なお菓子です。

私自身はフランスにゆかりはないのですが、
ちょうど4年ほど前、第一子である娘を妊娠したばかりの妊娠初期に
このお菓子よく食べていました。

その当時、代官山にあるコルドン・ブルーのお料理クラスに通っていて、
学校内にあるショップで売られていたのを初めて食べたのが、
このお菓子との出会いです。
つわりの時もこの素朴な甘みだけは抵抗なく体が受けつけてくれたので、
本当によく買っていただいていました。
私にとっては思い出の深いお菓子なのです。

材料は、卵、薄力粉コーンスターチグラニュー糖のみ。
ベーキングパウダーを使用しなくても卵のちからだけで、
きちんと膨らんでくれます。

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焼き型はクグロフ型(大)を使っています。
焼きあがったら、仕上げに粉砂糖をふるって完成です。
時間経過とともに粉砂糖がベタベタになってしまわないように、
お菓子の仕上げには必ずなかない粉糖を使用しています。

外側は少しカリッとしていて、中はふわふわな素朴なお菓子。
シンプルだからこそ、こうした食感により敏感になり、
その違いを楽しみながらいただけます。

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カットすると卵によるほんのり黄色の 切り口が見えて、
このお菓子の優しい雰囲気を漂わせています。

ジャムや蜂蜜をつけていただくのがオススメです。
おやつだけでなく、朝食にもいいですね。